2012年9月23日日曜日

iPhone5でiPhoneデビューした人のために、ビジュアルボイスメールのおさらい



SoftBankもauもドコモでは有料の留守番電話サービスが無料で付いているのに、315円/月支払ってまでビジュアルボイスメールなんて必要?と思われるかもしれません。

でも、無料で付いいる留守電とビジュアルボイスメールは全く違うんです。

機能だけで言うと

●無料留守番電話→センターに録音された音声データーを、センターに電話して聞く
 ●ビジュアルボイスメール→録音された音声データーが送られてくる

これだけ。

なので、表面的なメリットは

●録音されたメッセージの再生に通話料金が発生しない
●聞く順番が自由に選べる(1番目のメッセージから聞かなくてもいい)
●99件まで保存(超えると古い順に自動削除)

こんな感じですが

 スリープボタンをダブルクリックすると、着信通話を強制的にビジュアルボイスメールへ転送する事が出来るので、伝言メモ(本体の簡易留守電機能)代わりに使う事も出来るんですね。

ガラケーからiPhoneにして困るの事の一つが「伝言メモ機能がない」事ですが、ビジュアルボイスメールを使うと解決出来ます。

しかも、圏外でも圏内でも強制録音でも、録音メッセージは全てビジュアルボイスメールで一元管理できる事を考えると、「伝言メモ+留守番電話サービス」よりも圧倒的に便利ですね!

まあ、これに315円/月支払うのが安いか高いか?これはその人次第ですが、留守番電話の必要な方は、MNPしなければドコモに支払っていた留守番電話サービス料金(315円/月)がビジュアルボイスメール代になっただけ、と考えれば、メリットの方が大きいはずです。

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