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2013年10月20日日曜日

Cal2Todoを使って、日時の確定していない予定をどう管理するか?



Cal2Todo カレンダーを、そのままチェックリスト(TODO)に! App
カテゴリ: ビジネス
価格: ¥100


NozbeからCal2Todoに切り替えた事によって発生した問題、「日時の確定していない予定をどう管理するか?」。

Googleカレンダーを使っているので、一番簡単な方法はGoogleカレンダーの「ToDoリスト」を使う事ですが、これには大きな欠点があります。

いったん「ToDoリスト」に入れた予定は、日時が決まっても他のカレンダーに移動出来ないのです。これは不便。だからこそNozbeを使い始めたのに...

やはりCal2Todoでなんとかするしかない。




と、Cal2Todoをいじくり始めたら「スターをチェックしておけば翌日に自動繰り越し」という機能が!これだ!遂に解決!




Googleカレンダーに「日時未定」というカレンダーを作成し、そこに「日時の確定しない予定」をどんどん登録するのです。時間は邪魔にならない場所22時。そして、全てスターを付けておきます。

こうする事によって、日時が決まるまでは延々翌日に自動繰り越し。日時が決まれば編集して他のカレンダーに移動。

Nozbeの「どんどん入力」→「日時が決まったら編集」→「自動的にGoogleカレンダーに同期」という流れから、「どんどん入力」→「自動的にGoogleカレンダーに同期」→「日時が決まったら編集」という流れに変わっただけなので、手間は変わりません。




いや、それどころかDraftsのURLアクションが使えるので、Nozbeを使っていた時よりも素早く入力できます。

作成したアクションはこれ。

cal2todo1://?title=[[title]],notes=[[body]],callback=drafts://




1行目にタイトル、2行目以降にメモを書いてアクションをタップすると、タイトルとメモが書き込まれた状態で登録画面が立ち上がり、予定を登録するとDraftsに戻って来ます。

Nozbeより断然便利!

iOS7になって、TextExpander連携のトラブルのお陰でDraftsに出会え、Nozbeアプリの不具合のお陰でCal2Todoに出会えました。

iOS7になって以前よりトラブルは多いのですが、結局パワーアップしてるのでラッキー!
\(^o^)/

2013年10月25日金曜日

iCloudを使って複数端末で同期させると、削除を伴うアプリでゾンビモードになるみたい。




やっぱりありました...バグ。

CopyCenterも同じなので、アプリのバグではなくiCloudのバグでしょう。

Cal2Todoの場合「SoftBank4Sでチェックを入れる」→「au4SもしくはiPadの未チェックデータをiCloudが吸い上げる」→「SoftBank4Sで未チェックとして復活」という状況。

SoftBank4S、au4S、iPadの順番を入れ替えても同じ。(^_^;)

「対処方法はWi-Fiのない場所でSoftBank4Sからのみチェックを入れる」もしくは「au4SとiPadのiCloudをオフにする」




どちらが実用的だか一目瞭然ですね。

「au4SとiPadのiCloudをオフにする」を選択しました。

今のところ頻繁に削除を使うCal2TodoとCopyCenterのみオフにしてありますが、他のアプリもオフにする必要が出てくると思われます。(^_^;)

あ、CopyCenterの場合は「iCloudの上限を超えました」といメッセージが出て「全削除」をするのですが、Cal2Todo同様に削除したコピーが延々と蘇ってきます。

もしかして、iCloudの新機能?ゾンビモード。




あ、Cal2Todoにもバグがあります。

SETTINGSなどからTODAYに移動した際に画像のようにブラックアウトするバグです。でも、これはもう一度TODAYをタップすると直るので、Nozbe ToDoのような致命的なバグではありません。

あ、バグついでにMavericksのファインダーにもバグがありました。

ファイル名を変更する際にデスクトップにあるファイルは今まで同様、軽くタップすると変更出来るのですが、ファインダー内のファイルは反応が悪い。(^_^;)

まあ、どれも次回のアップデートで直ると良いですね。

2013年10月22日火曜日

iPhoneのスケジュール管理を紙の手帳の感覚にする「Googleカレンダー + Cal2Todo 」。アナログ派にはお勧め!



Cal2Todo カレンダーを、そのままチェックリスト(TODO)に! App
カテゴリ: ビジネス
価格: ¥100


この前書いた「Cal2Todoを使って、日時の確定していない予定をどう管理するか?」ですが、動作確認が取れました。



ちゃんと翌日に繰り越しています。これでスケジュール(上の画像では青い部分と黄色い部分)とToDo(上の画像では緑色の部分)が一覧表示で見渡せる、Nozbeと同じスタイルが完成です。

Nozbeと比較して衝撃的なのは「同期のスピード」。速い!!!




しかも、Cal2Todoで完了チェックを入れると、Googleカレンダーにもちゃんとチェックマークが!



何かしっくり来ると思ったら、これって過去に使っていたシステム手帳と同じスタイルだったんだ!

やらなきゃいけない事をToDoリストにどんどん書き込み、日時が決まったらスケジュール欄に書き込む。で、完了したスケジュールは横棒を引いて消し込む!

この「消し込む」って動作が、なんか仕事をやっつけた感がしてスッキリするんですよね。




そうか、スケジュール管理をシステム手帳からHP200LXやGoogleカレンダーに変えてから、ずっと感じてた違和感はこれだったんだ!

\(^o^)/

2013年11月2日土曜日

【改訂版】Cal2Todo&Googleカレンダー&Evernoteを使ったスケジュール管理(入力編)




まず、やるべき事が発生したらCal2Todoに予定を追加します。この時点では日時が確定している必要はありません。

ポイントは1つ。日時の確定していない予定は当日の23時に追加して★を付けておく事

こうする事で、表示の邪魔にならず日時が決定するまで自動的に延々と翌日に繰り越されます。



【FastFingaでメモした内容をEvernoteにメールで送信】

追加したタスクに必要な資料があればEvernoteにノートを追加します。




Cleverでノートを開き、右下の「↑」をタップして




「ノートリンクをコピー」をタップします。 




Cal2Todoのスケジュールを編集して、先ほどコピーしたノートリンクをペーストして保存します。



こうする事により、スケジュールのリンクをタップすると




Evernoteが立ち上がり必要な資料が表示さるようになります。




実行する日時が確定したらCal2Todoのスケジュールを再編集して実行する日時に変更します。



瞬時にGoogleカレンダーに反映されます。

2013年10月20日日曜日

Draftsって意外に実力が評価されていない?こんなに凄いのに。



Drafts 4 - Quickly Capture Notes, Share Anywhere! App
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥1,000




何故か意外にランクが低いDrafts。評価もレビューもない英語のアプリだから???

Textwellと比較してもDraftsの方が柔軟性があって使い易いのに。





まず名前の通り「下書きアプリ」として使うだけでも、他のアプリに負けません。

Cal2Todoと組み合わせれば「日時未定のタスクを追加」(cal2todo1://?title=[[title]],notes=[[body]],callback=drafts://)で追加する場合はCal2Todoから予定を追加する事によって、「日時未定カレンダーに追加して自動的にスターを付ける」というアクションと、「Event」でデフォルトカレンダーに予定を追加する事によってスターを付けないという使い分けが可能です。


【Share】
Message、mail、Twitter、Facebookを選択して投稿。

【Copy to Clipboard】
クリップボードにコピー。

【Open in …】
Open in に対応したアプリにテキストを渡す。

【Delete】
全文削除。

【Event】
デフォルトのカレンダーに予定を追加。

【Reminder】
リマインダーのデフォルトリストに追加。複数行を1つのタスクとして登録。

【List in Reminders】
リマインダーのデフォルトリストに追加。1行を1つのタスクとして登録。(4行あれば4つのタスク)





Dropbox投稿用アプリ」として使っても、ファイル名を付けなくて良い分Textforce等より早いし、「Evernote投稿用アプリ」として使っても、送信毎にノートやタグを選択する他のアプリと違い、事前にプリセットしたアクションを作成出来るので、一度アクションを作成してしまえば他のアプリよりも便利に使えます。

しかも新規作成(Create)なのか、指定したファイルに対して上方向に追記(Prepend)するのか下方向に追記(Apend)するのか、どんなタグを付けるのかもプリセットできます。

【Save to Dropbox】
Dropboxの/Apps/Draftsフォルダ内に「2013-10-20-11-40-29」という名前のファイルを作成してテキスト保存。

【Apend to Dropbox】
Dropboxの/Apps/Draftsフォルダ内に「Journal.txt」というテキストファイルを作成して、投稿を下方向に追記。(古い投稿が上)

【Daily Journal】
Journalというタグのついた「Journal-2013-10-20」という名前のノートに1日分の投稿を下方向に追記。(古い投稿が上)

【Daily Journal-Prepend】
Journalというタグのついた「Journal-2013-10-20」という名前のノートに1日分の投稿を上方向に追記。(古い投稿が下)




SNS投稿用アプリ」として使っても、マルチアカウントを簡単に使い分ける事ができます。




しかも、全てのどのアクションも1〜4のどのタブに配置するかカスタマイズでき、アクション終了後に何もしない(Nothing)、アーカイブに保存(Archive)、消去(Delete)、標準設定した動作(Nothing or Archive or Delete)をするのかプリセット可能です。

いや本当に、どんな使い方をしても専用アプリに劣らない操作が可能なので、「下書きアプリ」「Dropbox投稿用アプリ」「Evernote投稿用アプリ」「SNS投稿用アプリ」で何を買っていいかわからない場合は、まずDraftsを買ったら間違いないと言っても過言ではありません。

2013年10月25日金曜日

Cal2TodoはiCloudをオフにするのを忘れずに



今朝投稿したiCloudのゾンビモード、au4SとiPadはiCloudをオフにしたのですが、SoftBank4Sをオフにし忘れていました。

まあ、1台だけだからゾンビモードになるはずはないと思っていたら...1台でもなうんですね。(^_^;)

Cal2Todoを使っている方は、絶対にiCloudをオフにする事を忘れないようにしましょう。

2013年11月2日土曜日

仕事でiPhoneを使いこなすなら持っておきたいアプリTOP10 



Drafts 4 - Quickly Capture Notes, Share Anywhere! App
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥1,000

仕事どころか、iPhone自体を便利に使いこなすには必須のアプリ。

「メモ」「他のアプリの下書き」「Evernoteへの投稿」「リマインダーの入力」「カレンダーの予定入力」「ツイート」「EvernoteやDropboxに1日のログを記録」などが難しい設定なしで可能です。

更に、URLスキームを使って自分用のアクションを作成すれば、HP200LXのシステムマクロ程ではありませんが、簡易システムマクロ的な使い方も出来るアプリです。



Cal2Todo カレンダーを、そのままチェックリスト(TODO)に! App
カテゴリ: ビジネス
価格: ¥100

iCloudカレンダーやGoogleカレンダーでスケジュール管理をする人には必須アプリ。

「iCloudカレンダー&リマインダー」や「Googleカレンダー&ToDoリスト」では出来ない、「iCloudカレンダー ↔︎ リマインダー」「Googleカレンダー ↔︎ ToDoリスト」のタスクの移動や、スケジュールと日時未定のタスクの一元管理か可能になります。

加えて、iCloudカレンダーやGoogleカレンダーにはない「スケジュールの完了チエック」が可能になるので、スケジュールの見落としがなくなります。



Evernote App
カテゴリ: 仕事効率化
価格: 無料

説明の必要ないメジャーアプリですね。

ただ、使いこなすには「同期・共有できるメモアプリ」ではなく「同期・共有できる非定型データベース」という認識は必要かも。



Dropbox App
カテゴリ: 仕事効率化
価格: 無料

これも説明の必要はありませんね。

Evernoteとの使い分けで悩む人がいますが全く別物です。

Evernoteは「同期・共有する非定型データベース」なので、基本的には「完成した物を保存・共有」する物。Dropboxはバージョン管理が売り(間違って上書き保存しても上書き保存する前のバージョンに戻せる)なので、「作業中ファイル等を保存・共有する物」と考えると、どちらを使うべきか簡単に判断出来ます。



FastFinga App
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥100

テキストの変換もなければ、線を滑らかにする機能もない。

ただ、「画面全体が入力スペース」という画面の小さなiPhoneにはベストの手書メモアプリ。書き味も他の手書アプリよりヌルヌルです。iPadなら他のアプリがお勧めですが、iPhoneなら絶対これ。



ターボスキャン [ レシート、書類、ホワイトボードに最適な有能スキャナー ] App
カテゴリ: ビジネス
価格: ¥300

出先で書類や名刺を撮るならこれ。

標準カメラでも撮れなくはありませんが、簡単に奇麗に撮るには必須アプリです。他のスキャナーアプリもありますが、なんとなく操作フィーリングが気に入っています。



Pastebot — コピー&ペースト強化ソフト App
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥400

iPhoneとMac間でのコピペには必須アプリ。「Macでコピー → iPhoneでペースト」という無駄のない操作性。

「Macでコピー → iPhoneでアプリを立ち上げてコピー → iPhoneでペースト」というアプリは他にもありますが、「Macでコピー → iPhoneでペースト」に慣れると他のアプリは使えません。

逆も「iPhoneでコピー → iPhoneからMacへペースト」と完璧。WindowsでもPastebot Mimicというソフトを使えばMacと同様操作が可能です。



TextExpander 3 + custom keyboard App
カテゴリ: ユーティリティ
価格: ¥500

非対応アプリでは動作しないので、Macで使う程の便利さはありませんが、それでもやっぱり便利。

ユーザー辞書との違いはスニペットの展開後のカーソルのコントロールと展開に変換キーを押す必要のない所。(なのでフリック入力時に「確定」を押さないと展開出来ないアプリは不完全対応と考えています)

ユーザー辞書よりも長い文字列を展開出来たり、改行まで含む文字列も展開可能なので、メール等にある「署名」のような雛形を対応アプリで一発展開する事も可能です。




neu.Annotate+ PDF App
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥200

PDFに「文字」や「手書文字・図」「ベクトル図形」などを書き込めるアプリです。

他にも高機能なアプリはありますが、PDFに加筆する事に特化しているので、操作が他のアプリよりも簡単。

DropboxやiCloudで同期するので、iPadで加筆した内容が自動的にiPhoneに反映するし、iPhoneやiPadで作成したPDFをMacやWindowsに転送するのも簡単です。



Skitch: 撮る。描き込む。共有する。 App
カテゴリ: 仕事効率化
価格: 無料

PDFやJPG、PNGなどの画像に矢印や文字を簡単に見栄え良く書き込めるアプリ。

「neu.Annotate+ PDFがあれば必要ないんじゃないの?」と思うかもしれませんが、neu.Annotate+ PDFではこんな画像(矢印や縁取り文字)を簡単に作成する事は出来ません。